運動は最高の予防薬 ~科学が証明する「動くこと」の力~
健康クラブ100ジムです(^^♪
日本人の死因の多くを占める生活習慣病は、その名の通り日々の生活習慣が深く関わっています。
だからこそ今、病気になってから治療する医療だけでなく、病気になる前に防ぐ予防医療が重視されています。
そして予防医療の柱として、世界中の研究が効果を裏づけているのが「運動」です。
数字で見る、運動の予防効果
運動の効果は、もはや「なんとなく体に良い」という話ではありません。
具体的なデータがその力を示しています。
死亡リスクの低下
世界保健機関(WHO)は、身体活動不足を世界の死亡の約6%に関わる要因とし、喫煙や高血糖に並ぶリスクと位置づけています。
一方、ウォーキングなどの中強度の運動を習慣にしている人は、ほとんど運動しない人に比べて総死亡リスクがおよそ20〜30%低いことが、多くの大規模研究で一貫して報告されています。
生活習慣病の予防
運動によって筋肉が糖を取り込む働きが高まり、血糖値のコントロールが改善します。
生活習慣の改善(運動と食事)によって、糖尿病予備群からの2型糖尿病発症リスクが約58%低下したという有名な研究報告もあります。
また有酸素運動には、収縮期血圧をおよそ5〜8mmHg下げる効果が示されており、降圧薬に匹敵する場面もあるとされています。
がんリスクの低減
身体活動量の多い人は、大腸がんのリスクが約20%前後低いことが、複数の大規模研究で報告されています。
乳がんなど他の部位でもリスク低下との関連が示されています。
脳と心への効果
運動は脳由来神経栄養因子(BDNF)の分泌を促し、記憶を司る海馬の働きを助けます。
定期的な運動習慣のある人は認知症の発症リスクが低いと報告され、うつ症状の改善においても、運動が一定の治療効果を持つことが研究で示されています。
どのくらい動けばいい?
WHOのガイドラインでは、成人に対し週に150〜300分の中強度の有酸素運動(早歩きなど)、または週75〜150分の高強度運動に加え、週2回以上の筋力トレーニングを推奨しています。
1日に換算すれば、早歩き約20〜30分程度から始められる量です。
ポイントは、激しく追い込むことではなく続けること。
短時間でも、こまめに体を動かす習慣が長期的な健康を大きく左右します。
筋肉という「貯金」を増やそう
加齢とともに筋肉量は、何もしなければ40歳以降、年に約1%ずつ減少するとされ、
これが進むと転倒や寝たきりの原因となるサルコペニアにつながります。
しかし筋肉は何歳からでも鍛えれば応えてくれる組織。
高齢者でも適切なトレーニングで筋力が向上することがわかっています。
今から続ける筋トレは、将来の自立した生活を守る「貯金」です。
健康倶楽部100ジムからのメッセージ
数字が示すとおり、運動は副作用のない最高の予防薬です。
私たちが目指すのは、皆さまが100歳まで自分の足で、元気に歩める人生。
お一人おひとりの体力や目標に合わせた運動を、専門スタッフがサポートします。
病院に通う未来ではなく、ジムに通う未来へ。
今日の一歩が、10年後、20年後のあなたを守ります。
さあ、最高の予防薬を、一緒に始めましょう!

