なぜ“うるう年”は生まれたのか?――シニア世代にこそ伝えたい暦の知恵
健康クラブ100ジムです(^^♪
少しいつものテーマのテイストとは違うテーマでコラムを書きます!
テーマは、「うるう年」。
1年が365日ではなく366日になる「うるう年」。
当たり前のように受け入れている仕組みですが、その背景には太陽と地球の動きのズレを調整するための、古代から続く知恵があります。
シニア世代にとっては、暦の成り立ちを知ることは生活のリズムを見直すきっかけにもなり、脳の活性化にもつながる“良い学び”になります。
◆ うるう年はなぜ必要なのか
地球が太陽の周りを1周する時間は、実は約365.2422日。
つまり、カレンダー上の365日とは毎年約6時間のズレが生じます。
このズレを放置すると、季節と暦がどんどんずれてしまい、400年後には約100日も季節がずれてしまう計算になります。
そこで、4年に1度、2月に1日を追加して調整する――これが「うるう年」です。
太陽の動きに合わせて暦を整える、先人たちの工夫が今も生きているのです。
◆ うるう年の仕組みはローマ時代から
うるう年の考え方は、紀元前46年のローマにまでさかのぼります。
ローマの指導者ユリウス・カエサルが導入した「ユリウス暦」が、現在のグレゴリオ暦の原型となり、うるう年の仕組みもここで整えられました。
ただし現在の暦では、
- 西暦が4で割り切れる年 → うるう年
- ただし100で割り切れる年 → 平年
- さらに400で割り切れる年 → うるう年 という少し複雑なルールになっています。
◆ 2月29日生まれの人はどうなる?
日本では、2月29日生まれの人はうるう年でない年は2月28日に年齢が加算されるとされています。
誕生日を祝う日は家庭によって異なり、28日か3月1日を選ぶ人も多いようです。
◆ シニア世代にとっての“うるう年の楽しみ方”
うるう年は4年に一度だけ訪れる特別な年。 シニア世代にとっては、次のような楽しみ方があります。
- 健康の見直しをする日として活用
- 家族の記念日として特別な思い出づくり
- 日記やカレンダーを振り返る機会に
- 脳トレとして暦の雑学を学ぶ
「太陽がくれた1日のプレゼント」と考えると、少しワクワクしませんか?
◆ うるう年はいつ来る?
直近では2024年がうるう年でした。 次は2028年、2032年、2036年…と続きます。
手帳やカレンダーを見ながら、未来の予定を考えるのも楽しい時間です。
◆ まとめ
うるう年は、地球と太陽の動きのズレを調整するために生まれた、人類の知恵の結晶です。
古代ローマから続く暦の工夫が、今も私たちの生活を支えています。
シニア世代にとっては、暦の成り立ちを知ることが日々の生活に新しい視点をもたらし、家族との会話のきっかけにもなります。
